冬の肌タイプ別スキンケア方法！

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冬の肌タイプ別スキンケア方法！

2015/01/07

冬の寒さも乾燥も思ったよりも期間が長いため
その分、冬による肌へのダメージも大きくなります。

そんな冬のケア、今のままで大丈夫ですか？

冷気や乾燥に毎日さらされていると、しっかりケアしているつもりでも、
「なんだかいつもと肌が違う・・」なんてことも。

そこでもう一度、今のケアを見直してみませんか？
今のあなたの肌タイプをチェックして、ぴったりのケアを見つけましょう。

［問診票］
あてはまる項目にチェックを入れましょう。
チェックが一番多かったものがあなたの肌タイプです。

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【乾燥肌タイプ】

□ 朝、肌がカサカサで粉を吹いている。
□ 室内にいると、肌にゴワつきを感じる。
□ メイクを落とさずに寝てしまうことがある。
□ スキンケアが浸透していないように感じる。
□ 夕方になると、髪の毛もパサつき始める。

●念入りケア●
化粧水や美容液で与えたうるおいは、そのままにしておくと、蒸発し、
肌本来の水分も奪うため、乾燥が加速してしまいます。
大切なのは、肌に油分でフタをすること。
浸透を高めるために、クリームを手の温度で温めてから肌に乗せ、
気になる部分にはたっぷり重ねるなどして、
与えたうるおいは逃さないように心がけましょう。

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【脂性肌タイプ】

□ メイクが崩れやすい。
□ しっとり系のスキンケアは苦手。
□ ニキビ、吹き出物が出来やすい。
□ 油っこいものや甘いものをよく食べる。
□ 年中、毛穴の開きが気になる。

●きちんとケア●
ベタベタと脂っぽくなるのは、水分と油分のバランスが悪い証拠。
良いバランスを保つためには、十分な水分補給が必要です。
ベタつくからといって、簡単に済ませてはいけません。
また、肌を清潔に保つことも大切。
メイクを落とさず寝たり、汗をそのままにすると、
ニキビや吹き出物の原因につながりますから気をつけましょう。

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【敏感肌タイプ】

□ 衣類などが肌に触れると、刺激を感じる。
□ 日によって肌の調子が違う。
□ 美白系のスキンケアは刺激が強い。
□ 普段のスキンケアが急に合わなくなる時がある。
□ 生理の前は、肌トラブルが起こりやすい。

●優しくケア●
冷気や乾燥が原因で肌が敏感になり、
さまざまな肌トラブルが起こりやすい状態です。
指で摩擦を起こさないように、美容液やクリームをたっぷりつけて
優しくケアしましょう。
さらに外的刺激から肌を守るためにも美容オイルを重ねれば、
肌をしっかり守ってくれます。
また、肌の調子が落ち着くまでは、パックなどのスペシャルケアもよいですが
ベースのスキンケアをより念入りに。

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【滞り肌タイプ】

□ 睡眠をとっても肌の明るさが戻らない。
□ 肌に枕の跡がつくと、なかなか取れない。
□ 便秘になりやすい。
□ 肌トラブルが起こると、もとに戻りにくい。
□ 冷え性でいつも手や足先が冷たい。

●巡りケア●
睡眠不足やストレスで巡りが悪くなると、
代謝力が低下し、肌の透明感が失われたり、冷え性やむくみの原因になります。
そんな時は、顔やボディをマッサージ。
リンパの流れを意識することが大切です。
マッサージする時はクリームなどで滑りをよくしてから行うことで
肌への負担が軽減します。
マッサージに加え、半身浴でしっかり汗をかきましょう。
また、お風呂あがりのストレッチもおすすめ。
全体の巡りを良くすることで、透明感を取り戻します。