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もしかしたら「隠れ冷え性」?!

2019/12/03


「冷えは万病のもと」

とは昔から言われていますが

 

「冷えはブスのもと」

でもあるのは皆さまご存じでしょうか?

 

 

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足先や手先は冷えを感じやすく、

例えば足先が冷えていると

足のむくみをより感じたり、

「冷え」によって体は不調になりがちです。

 

 

足がむくむと痛みを感じたりもですが

やはり見た目も足が太く見え、

決して「美人」のスタイルではないですよね。

 

冷えを感じやすい箇所は

どうにか温めようと

積極的に温活を心掛けますが

冷えを感じにくい箇所だとどうでしょう?

 

 

もしかしたら

冷えに気づいていない恐れも。

 

 

そんな「隠れ冷え性」

もしかしたらご自身も隠れ冷え性かもしれません。

 

冷えを感じにくい箇所、

それは体の中心に位置する「内臓」です。

 

 

内臓の冷えは便秘や膀胱炎だったり、

女性はホルモンバランスに影響したりと

「万病のもと」本当にそのとおりですね。

 

 

そして、

内臓が冷えると肌荒れなど、肌トラブルの原因にも!

 

顔色も優れず、明るさを失った肌は

老けを連想させます。

 

これからどんどん気温が下がり、

体は冷えやすくなるので

できるだけ早めに「温活」をはじめることオススメします☆

 

内臓の温活には

 

①お腹を温めること!

 

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腹巻などもとても効果的です。

 

②温かい食事を!

 

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冬は温かい食べ物や飲み物を好むので

積極的に温かいものを、

生姜など温め効果のある食材を選ぶのもいいですね。

 

③半身入浴ではなく全身浴も!

 

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毎日、少しの時間でいいので

湯舟に全身つかるのも大切です。

忙しい方でも41~42℃のお湯に

首までしっかり浸かって5分。

それだけでも効果を感じられます。

 

④お風呂でマッサージ!

1

 

”ひねり”のポーズでウエストの筋肉に働きかけ!

バスタブに手をかけて、ウエストをゆっくりとひねる。

腰から下は動かさず、

ひねりきったところで10秒キープ。

反対側も同様に行う。

 

2

 

手を「グー」にし、ほぐして老廃物を押し流す!

両手を「グー」の形にして、

みぞおちから恥骨へとほぐす。

そのあと、脇腹から恥骨へと斜めにこすり下ろす。

第二関節を垂直にあて、腸を押すイメージで。

それぞれ10回ずつ行う。

 

3

 

”つかんで離す”技でぜい肉を撃退!

親指と、残りの4本の指の腹で、

下腹の肉を縦につかむ。

前に向かって引っぱり、パッと手を離す。

同様に横にもつかんで離す。

下腹全体をまんべんなく行う。

 

 

まずは簡単にできそうなことから、

内臓の温めを気にかけながら

「温活」を始めてみてください♪

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