ミッシーリスト公式ショップ 基礎化粧品・青汁・ダイエットサプリ・腹巻き・健康食品の通販

健康ブームの中、最近よく耳にするキーワード『オメガ3』

 

体にいいらしいけど、どんな物なの？どんな効果があるの？

 

と思っている方のために、オメガ3について調べてみました。

 

◆オメガ3とは？

 

『オメガ3』(別名：α-リノレン酸)とは、体内で合成することができない必須脂肪酸(※)であり

 

粘膜や皮膚の機能を強くして細胞を正しく機能させる作用があります。

 

 

『オメガ3』脂肪酸は、亜麻仁油(あまにゆ)やインカインチオイル・マグロや青魚(イワシ・サバ等)に

 

多く含まれていますが、現在の日本人の食生活は欧米化している状態で

 

『オメガ3』が圧倒的に不足しています。

 

 

※必須脂肪酸：体内でつくることができず食品から摂取する必要がある脂肪酸(油)の事。

 

 

　　　　　　

 

 

◆美容にも健康にも嬉しい効果

 

 

『オメガ3』は、体内に入るとDHA・EPAと呼ばれる成分に変換されます。

 

このDHA・EPAには「脳・体・肌」の基盤となる細胞に働きかけます。

 

エイジングケアや免疫力に効果を発揮するといわれています。

 

 

　　　＝ターンオーバー促進＝

 

肌の生まれ変わりのサイクル、ターンオーバーを促進し、

 

肌に不要なものを通常より早いサイクルで生まれ変わらせる効果が期待できます。

 

 

　　　＝ホルモンバランスを整える＝

 

ホルモンバランスを整え、乱れた自律神経を整えるといわれています。
　　　

　　　＝免疫力＝

アレルギーの原因物質といわれるリノール酸の過剰摂取による影響を

 

抑制してくれる抗アレルギー効果が期待できるといわれています。

 

◆効率の良い摂取方法

 

まず前提として"熱を加えない"とこが大切です。
加熱によって効果が激減してしまいます。

 

　　　＝マグロや青魚にナッツ類＝

 

魚のなかでもDHA・EPAの多い順は、マグロ(脂身)、ブリ、サバの順になります。
お刺身にしていただくと良いでしょう。

 

ナッツならクルミが断然おすすめ。
1.5オンス（約42g）当たりのオメガ3脂肪酸含有量は、
クルミが約3.5ｇなのに対し、他のナッツはいずれも0.5ｇです。
小腹が空いたらクルミをおやつ代わりに。

 

　　　　　　

 

 

　　　＝手作りドレッシング＝
亜麻仁油・インカインチオイルと、ポン酢を1：1で混ぜるだけ。
サラダはもちろん、お豆腐やパスタソースに使うこともできます。

 

　　　＝サプリや飲料＝
オメガ3のサプリや成分を効率よく含んだ飲料なども手軽に摂取できるアイテムです。
手軽なので、ライフスタイルに合わせて摂取方法を変えてみてもいいですね！

 

 

　　　　　　

 

 

体に良いとはいえ、食べ過ぎては逆効果。

 

適切な量を見極めて摂取してくださいね。

 

 

 

カテゴリ｜ 20代 ｜ 30代 ｜ 40代 ｜ 50代 ｜ むくみ ｜ ダイエット ｜ マタニティ ｜ 温活