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冷え性と美肌に!夏の終わりに「塩浴」デトックス

2015/08/24


 

 8月もあと残りわずかですね。
 みなさん、毎日「いい汗」かいてますか?

 

 
 人間は、汗をかくことで身体にこもった熱を放出して
 体温を調整したり代謝を上げ、その代謝熱で内臓を温めて
 免疫力を高めています。

 


 
 汗をかくことは、とても重要な事なのです。

 

 汗をうまくかけないと、冷え乾燥肌や汗腺の老化・不眠など
 身体の不調の原因にもなります。
 また、代謝が低下することによって太りやすい体質になってしまうのです。

 

 

 ◎皮脂汚れや余分な水分・毒素など老廃物を排出してくれる塩浴◎

 

 「塩浴」とは、高濃度の塩水を全身に塗って、
 皮脂腺から余分な皮脂を「浸透圧」で分離、
 その際に内部の汚れも一緒に排出するというものです。

 

 
塩.jpg

 


 「」には洗浄力が全く無く、あくまで触媒として機能します。
 余分な皮脂を浮かせて出す際に、毛穴につまった汚れを一緒に排出します。

 

 不必要になって皮膚から出てくる老廃蛋白質や余分な皮下脂肪を
 溶かし流しますが、有効な新しい皮脂は溶かさないで残してくれるので、
 それが肌を保湿し、乾燥肌対策にも効果が期待できます。
 

 

 ●体内に溜まった余分な水分や老廃物を排出して身体をスッキリ!

 

 ●皮膚の角質が柔らかくなり余分な角質が剥がれ落ちるので、つるつるお肌に

 

 ●毛穴汚れやニキビにも効果的!頭皮の皮脂汚れもスッキリでしなやかなツヤ髪に

 

 ●抹消血管の血流が良くなることから、冷えや腰痛、肩こりなどの解消に

 

 

<さっそくやりたい!塩浴の方法>

 

 ★塩水の作り方
    こぶしが入るくらいの容器に自然を適量に入れて
    水多めに入れる。底に溶けきれなかった塩が残るぐらいの
    量になるように調整しましょう。


 

1.湯船で体をあたためて毛穴を開く
   ・全身浴、半身浴どちらでもOK。
   ・皮脂汚れや余分な水分・毒素など老廃物を出しやすくします。

 

2.作った塩水を全身に塗る
   ・頭部から足先へ塗った方が効率いい。こすらずに優しくなでる。
   ※塩水の塩粒を直接塗るのではなく、使用前にざっとかき混ぜた塩水をぬる。


              
   塩湯を塗ってなでると肌がぬるぬるしてきます。
   これが身体の中の皮脂汚れなどが出てきているサインなのです。

 

3.塩をしっかりと洗い流して再度、湯船で温まる


 
4.冷水を浴びる
   ・寒い場合は、ぬるま湯でもOK。


   冷水を浴びることによって、新しい皮脂を固めて保護膜を作ります。
   新しい皮脂は体温で徐々に溶けていき、髪や肌を守り保湿してくれます。

 

 

塩で髪を洗った場合は、必ず自然乾燥させる。
  どうしてもドライヤー使う時は、冷風で乾かしましょう。

 

 

 「塩浴」は、毎日続けることによって効果がよりよく発揮持続されていきますよ。
 とっても簡単に出来るので、是非試してみてください。

 

 

顔保湿②.jpg

 
 
 
 

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