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～『ラップテク』でみるみる薄くなる！～

 

目元の小ジワには根気よいケアが必要です。

 

乾燥や加齢による小ジワは、
初期段階ならば薄くすることも可能です。

 

まずは、目元にもきっちり化粧水で水分補給をし、
クリームの油分で蓋をしながら、
栄養成分を肌に入れ込むことが大切です。

 

目元は敏感な部分なので、
マッサージは力を入れずに行いましょう。

 

シワケアには、アイクリームがオススメです。

 

アイクリームは全顔用と異なり、
敏感な目周りに対応した成分になっています。
アイケア専用のものや低刺激のものなど
敏感な部分にも適したものを使いましょう。

 

こっくりしたタイプが使いやすいですが、
とろみのあるジェルでも大丈夫です。

 

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１．目元の小ジワが気になる部分に、
　たっぷりと贅沢にクリームを塗る。
　皮膚が透けて見えなくなるくらいが目安。

 

２．クリームを塗った上から、
　適当な大きさに切ったラップフィルムを貼る。
　そのまま５分パックしてラップを外す。

 

３．左手の人差し指と中指でVをつくり、
　左目尻にあて、指を上下に開く。
　残ったクリームを右手の中指でくるくると
　シワの部分にやさしくなじませる。
　同様に右目側も行う。

 

４．下まぶたの目頭から目尻にかけて、
　人差し指・中指・薬指の３本の腹を使い、
　アイホールの骨に沿うようにこめかみに
　向かって流す。３回繰り返す。

 

５．親指の腹を上まぶたの目頭の骨が
　くぼんでいるところにあてる。
　こめかみまで流してこめかみをプッシュ。
　３回繰り返す。

 

６．人差し指・中指・薬指の３本の先を使って、
　下まぶたを軽くリズミカルにマッサージする。
　範囲を広めにまんべんなく行って終了。

 

～老け顔の象徴！"ほうれい線を撃退～

 

年齢が若くても、これがあるだけで一気に老けてみえてしまうのが、
口元のほうれい線です。

加齢による頬のたるみが、一番の原因です。
毎日のお手入れで少し気をつけるだけで、かなり薄くなります。

 

たとえば、美容液やクリームをつけた後は、
必ず頬全体を引っぱるようにテンションを
かけることを意識しましょう。

 

シワが癖づかないような、こんなひと手間が
とても重要なのです。

 

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１．目元の小ジワと同様、シワの気になる部分に
　クリームをたっぷりと塗る。
　シワの溝に入れるように、丁寧に塗りこむ。

 

２．上から適当な大きさに切ったラップフィルムをのせ、
　５分おいて肌の深部まで成分を浸透させる。
　その後、ラップをはずして引き上げマッサージする。

 

３．右手の親指の側面を、左頬のほうれい線にあて、
　そのままこめかみ方向に引き上げる。
　クセになったシワを伸ばすように、
　リズミカルに３回行う。
　同様に右頬は左手でケアする。

 

４．両手の人差し指の側面を、
　ほうれい線に合わせるようにおく。
　「ヤッホー」の形の両手のイメージで。
　なるべく肌に密着させて行う。

 

　そのままの形で、こめかみまで両手を
　引き上げて、５秒止める。３回繰り返す。

 

 

 

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